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135年目にして祖父の誕生日を知る事が

このごろの我家は365連休???の為、世の中が連休と言ってもあまりピンとこない。

まずは、

Tさんがいよいよほんの少しずつ整理を始めました。綺麗な紙を貼ったみかん箱。

中には彼の父親が昭和の初めに船でアメリカに行った時の諸々が。ものをとっておくと言う事はこう言う事なのだと、彼はまず,横浜の日本郵船博物館に電話、本日届けて来ました。

其れにつられ春江さんも、春江さんの祖父は明治15年生まれ、1882年生まれ、135年目にして、祖父の生年月日が判明,何だか感慨深い物が有ります。そして初めて祖父の誕生日や住んでいた島根県の住所も判明、自分のルーツが少しわかった様な。と言うのも母が亡くなり、実家の整理をしていて,書き付けが出て来たのです、小学校に入学した書類や、一学年ごとの修了証や、私がいる間は取っておこうかと。

その祖父が東洋汽船のアメリカ航路の船長をしていたのです。父が良く、お父さんがアメリカから帰ってくる度に犬を買って来て、その当時の大統領の名前を付けていたと言うのを聞いた事が有り、、、。

小西の父が乗って行った船とは違いますが、今日ついでに,いろいろな書き付けと、

東洋汽船の船長の帽子、この帽子は唯一私が祖父を感じられるものだったので、一緒に博物館に.

我家に置いて置いてもいずれは紙くず,ゴミになる可能性があるので。やっと1つ、

肩の荷物が下りました。

単純ですが,祖父の誕生日がわかった事がとても嬉しいのです。


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